投稿者: KRT
ごはんの友

実は忙しい朝はフルーツで済ませることもあるけれど、休みの朝は土鍋でごはん、が定番。
土鍋で炊くとふっくらと香り良く炊き上がる気がするし、食卓でふたを開けた時のほっこり感もいいなぁと。
間違いなくごはんが主役になります。
そんなときのおかずは手軽で、でもごはんがさらにおいしくなる相棒たちをチョイスしました。
海草焼|丸平かつおぶし
甘塩の鮭(ギンザケ・ベニザケ)を濃厚な旨みの昆布で包みました。レンジでチンするだけで昆布のダシが染みた風味のよい焼き魚のできあがり。1切れずつ包装してあるので、一人暮らしでも食べたい時すぐに、また忙しい朝にもぴったりです。昆布は刻んで浅漬けにも使えます。
気仙沼海ごはんふりかけ|山長小野寺商店
仙臺しそ巻|細川屋
宮城の郷土料理「しそ巻き」をモダンにアレンジしています。数種類の味噌を合わせ、甘さも控えめにさっぱりとした味わいに調合。クルミやカシューナッツ、ゴマなどを入れて大ぶりのシソで巻いてからからりと揚げています。ナッツの香ばしさが効いて白いごはんが進みます。もちろん、おつまみにも。
料理教室「紫山のごはん会」主宰 フードクリエイター 佐藤千夏
2002年より創作料理の教室を自宅で開催、素材を活かしたシンプルなレシピとセンスあるテーブルコーディネートが話題に。ほかに商品開発やセミナー講師、料理写真スタイリングなどで活躍中。
HP https://www.mgohankai.info
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「今日もおにぎり」
「ごちそうサラダのドレッシング」
「おうち居酒屋」
のびるバウム
第2回 折り方・包み方
第2回 折り方・包み方
手ぬぐいや紙で包むってちょっと敷居が高いイメージ。実は案外簡単で、覚えておくと便利!ぜひ、暮らしに取り入れてみませんか。
手ぬぐいでお弁当を包んでみよう
お土産さんで一目ぼれして買った手ぬぐい、お部屋にそのままではありませんか?最初にコツをつかめば、弁当を包むのは実は簡単!
- 手ぬぐいを少しずらして半分に折ります。
- 奥の布をお弁当の上にかぶせます。
- 手前の布をお弁当の上にかぶせます。
- 両端をつかみ、中央で結びます。

おうちでできる、おしゃれラッピング
きれいな色の大きな和紙やおしゃれな包装紙を使って、ラッピングにチャレンジしてみませんか?初心者にも簡単なキャラメル包みをアレンジしました。
キャラメル包みとは?
- 「合わせ包み」と呼ばれていることもあります。ラッピングの基本的な包み方で、応用が利きます。長方形の箱を包むのにオススメです。

贈り物にぴったりな「のびるバウム」を包みます。
そのほか用意するもの:紙、両面テープ、ピンキングはさみ、リボン、花
- 長方形にカットした紙を箱に巻きつけます。片方は長めにします。
- 長い方の1点をつまみアコーディオンのように折り、両面テープで貼ります。
- 両端は、キャラメル包みに。
- リボンをつけたら、ピンキングはさみで余分な紙を切ります。

- タムタムドット手ぬぐい
- tam tam dotと「武田染工場」がコラボレーションした手ぬぐいです。
- タムタム染め紙
- お米の袋をていねいに染めました。和紙のような風合いのある用紙です。こちらをお買い求めの場合は、色や枚数など限りがありますので直接多夢多夢舎中山工房にご相談ください。
- のびるバウム
- 東松島市野蒜でつくられているバウムクーヘンです。ソフトとハード、食感の違う2種類ともに自社で栽培・製粉した小麦粉、国産の卵、北海道産のバターを使いていねいに焼き上げられています。
心を折り結び、包む専門家 佐藤 美枝
長きにわたり紅茶と和陶器の専門店を主宰後、非常勤講師として専門学校に勤めるほか、各種団体、行政、企業、文化教室などで折形、ふろしき、ギフトラッピング、ペーパークラフトの指導を担当する。
mail: r-affair@sky.plala.or.jp
http://ameblo.jp/tutumi-bunnka/
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⇒「第1回 折り方・包み方」
なかむラー油
クマの手シューラスク プレーン
chacco(ちゃっこ)
ごちそうサラダのドレッシング

自分好みのドレッシングを手づくりすることを始めたら、サラダがもっと好きになりました。
飽きずにもりもり食べるには、野菜の味を引き立てるおいしいドレッシングが欠かせないですよね。
手づくりは、冷蔵庫に瓶を何本も揃えるより、使いたいときに使いたい分だけ新鮮なものをつくれるから経済的。
ベースになる味や旨みを市販の調味料で整えると上手に味が決まります。
いつものサラダがごちそうになるドレッシングを手づくりしてみませんか。
華糀|島津麹店
創業100年の麹屋さんが、宮城県産ササニシキの一等米を使った生麹と米と水でつくった自然発酵の糀飲料です。低温加熱殺菌、添加物不使用で、生きた麹菌と栄養価がたっぷり。疲労回復や整腸など毎日の健康サポートの飲料として、また砂糖の代わりに料理に使うのもおすすめ。
米ミルク|かね久
米ミルクは、牛乳、豆乳に続く第3のミルクとして注目されています。これは国産有機JAS米をアルファ化して溶けやすく加工したライスパウダー。牛乳に比べて高タンパク、低脂肪。玄米タイプなら食物繊維やビタミン、ミネラルも豊富。飲料やお菓子、料理に幅広く使えます。
なかむラー油|やおよろず
青森産福地六片にんにくとネギをたっぷり使用した食べるラー油。「人と会うときは控えて」と宣伝するほどのにんにくの香りが食欲をそそります。仙台の街中の路地裏に佇む居酒屋さんから生まれた万能調味料です。ご飯はもちろん、バゲットやパスタにも合うので料理の幅が広がります。
料理教室「紫山のごはん会」主宰 フードクリエイター 佐藤千夏
2002年より創作料理の教室を自宅で開催、素材を活かしたシンプルなレシピとセンスあるテーブルコーディネートが話題に。他に商品開発やセミナー講師、料理写真スタイリングなどで活躍中。
HP http://www.mgohankai.info
Let’s Go! Sweets in MIYAGI
記事編集:㈱P-dicアソシエイツ 朴澤 喬子
イベント企画、運営やデザインなどを通して、とにかく楽しくをモットーに笑顔になれるお手伝いをいたします。
お問い合わせ:
㈱P-dicアソシエイツ info@p-dic-associates.com
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⇒「Girls’ Souvenir ―オンナノコミヤゲ―」、
「暮らしの中の仙台」