やさしくおいしく、お肌ケア

冬の乾燥はお肌の大敵です。体の内と外、両方から肌に潤いを与えて、冬本番に備えましょう。

乾燥対策画像

釜出し一番純米酒粕石鹸|畑惣商店

仙台人にはお馴染みの「釜出し一番 坊っちゃん石鹸」の、地元酒造とのコラボ品。純米酒の酒粕が使われているため、さっぱりとした洗い上がりなのに、しっとりとした潤いが長く続きます。

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釜出し一番純米酒粕石鹸

無添加手作り化粧石鹸 樹|地球の恵

オリーブオイルベースの「無添加手作り化粧石鹸 樹」は、宮城県亘理産のいちご石けんや福島県会津産の米ぬか石けんなど種類が豊富で、それぞれ異なった使用感や香りが楽しめます。冬のバスタイムにお気に入りの石鹸を見つけてみてくださいね。

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無添加手作り化粧石鹸 樹

華糀|島津麹店

生きた麹菌が入った「華糀」は、酵素を生成し腸内環境を整えてくれるので冬の腸活にぴったり。ヨーグルトやシリアルに混ぜて、ビタミンやアミノ酸もおいしく摂取しましょう。

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露しずく|株式会社デリシャスファーム

お肌によいと女性に人気のトマトには、お肌つくりに役立つビタミン類が豊富です。「幻の品種」とも呼ばれる玉光デリシャス(デリシャストマト)を何度も何度もていねいに濾して、旨みだけを残した「金色」のジュースは、冬ののどの渇きにもおすすめです。

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露しずく

【終了】第2回 「暮らす仙台」座談会|和紅茶を囲む会

暮らす仙台には、コーヒーの「いいもの」はたくさんあるけれど、紅茶はありません。
珈琲派ではなく紅茶派!という方に朗報です。
今後発売予定である和紅茶。
とっても気になるその味、試してみませんか?
暮らす仙台に掲載されているお菓子とともに、一緒におしゃべりしましょう。

お茶会_

■日時:10月31日(月)18:30~20:30
■場所:公益財団法人 仙台市産業振興事業団 (AER7階)
■内容:今後発売予定の和紅茶を試飲した感想をみんなでおしゃべりします。
 いただいた感想は、商品に反映させていただきます。
■対象:20代~40代の女性
■申し込み期限:10月26日(水)13:00まで
 ※応募者多数の場合は抽選となります。
■結果通知:10月26日(水)にメールにてご連絡いたします。
■おみやげ:Quoカード(2,000円分)や紅茶などのおみやげをご用意しています。
■お問い合わせ:
 公益財団法人仙台市産業振興事業団
 http://www.siip.city.sendai.jp/
 〒980-6107 仙台市青葉区中央 1-3-1 AER7階
 TEL:022-724-1212
 E-mail:shienka@siip.city.sendai.jp
 担当:中小企業支援課 玉置

【申し込みはコチラから】
申し込みは終了しました。

【終了】第1回 「暮らす仙台」座談会|焼き魚を囲む会

魚を焼くのって、準備や片付けで大変だという方、多いと思います。
レンジで温めるだけで、おいしい焼き魚があったら嬉しいですよね。
今後発売予定である焼き魚の商品を皆さんに召し上がってもらいながら、
楽しくおしゃべりをしたいと思っています。

魚の会

■日時:10月25日(火)18:30~20:30
■内容:今後発売予定のレンジで温めるだけでおいしくいただける焼き魚を試食し、
 感想をみんなでおしゃべりします。
 いただいた感想は、商品に反映させていただきます。
■対象:20代~40代の女性
■申し込み期限:10月21日(金)13:00まで
 ※応募者多数の場合は抽選となります。
■結果通知:10月21日(金)にメールにてご連絡いたします。
■おみやげ:Quoカード(2,000円分)や焼き魚などのおみやげをご用意しています。
■場所:公益財団法人 仙台市産業振興事業団 (AER7階)
■お問い合わせ:
 公益財団法人仙台市産業振興事業団
 http://www.siip.city.sendai.jp/
 〒980-6107 仙台市青葉区中央 1-3-1 AER7階
 TEL:022-724-1212
 E-mail:shienka@siip.city.sendai.jp
 担当:中小企業支援課 玉置

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つくってみた|vol.2 analogでブックカバー

風も涼しくなってきて、秋を感じるようになりました。
秋といえば、読書の季節。
仕事で心が疲れた日は、帰り道、お気に入りのカフェに寄って本を読む。
本を読んで、また明日もがんばろうと思う。
大切な本にブックカバーをかけて、出かけてみませんか?

bookcover_top


ブックカバーをかけると、こんないいことがあるそうです。
・本が汚れにくく、傷みにくくなる。
・本のタイトルを隠すことができる。
・自分の好きな柄にカスタマイズできる。

なるほど!ブックカバーが欲しくなってきた!
どうせなら、お店には売っていない素敵なブックカバーを手づくりしたい!

ということで、今回「くらせん手づくり女子」はオリジナルブックカバーをつくっちゃいます。
向かったのは、若林区六丁の目にあるDIY印刷加工レンタルスタジオ「analog」。

自分でシルクスクリーンを刷ることができる場所
analogに行ってみた。

仙台市営地下鉄東西線の六丁の目駅が最寄り駅です。
モスバーガーの前をとおり過ぎ、2つ目の交差点を右に曲がります。

少し進むと、左手に小さな倉庫のような建物を発見。入り口はこんな感じ。

analog外観

中に入ってみると、カフェのような空間が!そして、ドーナッツがたくさん並んでいます。
おしゃれなカフェに間違えて入ってしまったかと思いきや、荒町にあるカフェ「OVAL COFFEE STAND」さんが出張営業しているのだそう。

oval_donut

営業時間は13:00~17:00、定休日は火曜・木曜です。
カフェのみの利用も可能で、コーヒーを求めていらっしゃる方も多いとか。

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過去の製作事例や紙見本などが飾ってあるエントランスはスタジオでつくったものの撮影や、イベント利用も可能なフリースペースになっています。

analog_wall

奥に進んでいくとシルクスクリーン、箔押し機、加工機の3つの機械が置いてあるスタジオがあります。
これらの機械は、初回講習を受ければ2回目以降は時間単位で借りられるようになります。

analog_加工スペース

製本クロス×シルクスクリーンでつくる
かっこいいのに、どこかあたたかいDIYブックカバー

まずは材料を選んでいきます。ブックカバーの生地としてスタッフの菊地さんにすすめられたのが、製本用クロス。
通常は本の表紙に使われる生地で、裏地に薄紙やビニールなどが裏打ちされていて、しっかりとしたつくりになっています。

ナチュラルな色や風合いも大人っぽくていい感じ。

analog_cloth

インクは、厚みのある印刷ができる油性と、染み込んだような印刷ができる水性の2タイプにわかれます。
いろんな色があって、ついつい迷ってしまいます。

analog_ink

事前に図柄のデータ(AI形式)を送り、つくっておいてもらったシルクスクリーンの版がこちら。
ボーダー、水玉、暮らす仙台ロゴの3種の版を用意しました。

analog_silkscreen

版の下に、先ほどカットしてもらった製版クロスをセットして、版の上からインクをのせます。
隙間ができないように押さえてもらいながら、インクをヘラで伸ばします。

analog_print

版を持ち上げると、きれいにインクがのっているのがわかります。

analog_print_finish02

油性インクを乾燥・定着させるため、165℃のプレスアイロンで40秒間プレスします。

analog_press_set02

インクが乾いたら、ブックカバーの形に折って、ミシンで縫います。

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ブックカバーが完成!こちらは、水性インクを使用したもの。
模様のある生地を使ったかのような仕上がりです。

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暮らす仙台のロゴも刷ってみました。
本を読み終えたときに、チラッと見えるのがポイントです。

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黒のクロスに黒の油性のインクで刷ったブックカバー。
同じ黒でも素材が異なるので、さり気なく模様が入っているのがわかっておしゃれです。

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材料も機械もすべてanalogにあるもので製作できたので、持ち物は文庫本だけ!
気軽にものづくりに出かけることができるのは嬉しいです。
また、何色のクロスと何色のインクを合わせる??と仲間とわいわいつくれるのも楽しい!と思いました。

今回のように、やりたいことやどんなことができるのかを事前に相談することもできます。
スタジオ見学は無料ですので、ぜひanalogを訪れてみてはいかがでしょうか?

analogでは、製版クロスを使ったブックカバーづくりのワークショップを定期的に開催中です。
所要時間:2時間 料金:2,000円 開催曜日:土・日 
時間の確認や予約 はanalogのホームページからお願いします。

analog

〒984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町2-26
Tel:022-290-9655
Email:info@analogpress.net
URL:http://www.analogpress.net/
営業時間:10:00~19:00(延長時22:00まで)

​定休日:火曜・木曜

analog外観

仙台カフェ男子「自家焙煎珈琲豆工房 ほの香」高橋周平さん

お母さんが大切に守ってきたカフェを受け継ぎ、仲間たちと地域のコーヒーシーン活性化にも取り組む「自然焙煎珈琲工房 ほの香」の高橋周平さんにお話を伺ってきました。

地下鉄「富沢駅」を出て気持ちのいい川沿いの道を歩いていくと、「ほの香」があります。お店に入るとすぐに大きな焙煎機が!
高橋さんはこの焙煎機を使って、毎日焙煎するそうなので、時間によってはみなさんも会えるかも。

コーヒーマイスターの資格をお持ちということですが、きっかけは?

コーヒーのことをもっと極めたいという思いで資格を取りました。でも知れば知るほど奥が深くて、資格を取った後にタイのチェンライまで視察に行ってきたんです。コーヒー豆がどんなところで、どんな人たちの手で栽培されているかを知ることができ、現場の大変さもリアルに感じることができました。行ってみて本当によかったです。

「ほの香」にはどんなお客さまがいらっしゃいますか?

近所の方が一息つきにいらっしゃったり、今日も授業で小学生が見学に来たりと地域の方が多いですが、遠くから来てくださる方もいらっしゃいます。あと、コーヒー豆を買いにだけいらっしゃるお客さまもかなり多いですね。

高橋さんは、地域のコーヒー仲間との勉強会などを積極的に開催しているとお聞きしています。具体的にどのようなことをされているのでしょうか?

宮城・東北のコーヒーシーンを盛り上げたい仲間たちと「Coffee Fellows」(コーヒーフェローズ)という活動をしています。コーヒーやカフェの仕事がとにかく好きだという仲間たちと定期的に勉強会を開いて、技術の向上や情報提供など、楽しくワイワイやっています。
その活動の一環で、自らもカフェの立ち上げを手伝ったり、そのカフェに合った品質のコーヒーを提案したりしています。そういった活動によって、コーヒー文化が根付いていけたら嬉しいですね。

今後の展望や夢があれば、ぜひ教えてください。

まだ漠然としているんですけど、コーヒーフェスのようなものを開催してみたいと思っています。コーヒーの魅力をもっともっと多くの人に知ってもらい、地域の人たちの日々の生活が少しでも豊かになれば嬉しいです。

熱い熱いコーヒートークと地元愛トークが終わり、この人なら街を面白くしてくれそう!と嬉しくなりました。東北・宮城といえばカフェやコーヒーだよねと言われる日も近い、そんな気がします。

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アンティーク家具と素敵なティーカップ

コーヒーマイスターが淹れる自家焙煎のスペシャリティコーヒーを楽しめる人気のカフェ。店内ではアンティーク家具や素敵なイギリスのティーカップでカフェ時間を楽しめます。毎日焼くスコーンやマフィンもおススメです。

ほの香

自家焙煎珈琲豆工房 ほの香

  • 所在地:〒982-0036 宮城県仙台市太白区富沢南1-4-10
  • TEL:022-743-3366
  • URL:https://honokacoffee.com/
  • 営業時間:10:00~18:00 祝日定休

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