2016年7月12日更新

19歳でイタリアのナポリに単身で飛び込み修行を積み、地元の鹿野に薪釜で焼く本格ナポリピッツア「amo la Pizza(アモーラピッツァ)」のお店をオープンさせた勝田良樹さんにお話を伺ってきました。

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19歳の若さでなぜイタリアへ単身で飛び込もうと思ったのですか?

もともとイタリアンのお店に勤めていたのと食べることに興味があって、それならば本場のイタリアでとことん食べ歩きしてみようと思ったのがきっかけでした。滞在期間は約3ヶ月、ミラノやローマから食べ歩きをはじめ、ナポリで僕の知らないピッツァに出会ったんです。
これは本格的に学びたいと強く思い、帰国してすぐにお金を貯めてナポリにまた行きました。ほんと飛び込みで(笑)、「学ばせてくれ」って書いた紙を見せてお店に頼み込んで、7ヶ月ほど修行させてもらいました。

慣れない環境での長期間滞在はつらくなかったですか?

地元の人はウェルカムだったし、特につらくはなかったですね。ローマやミラノと違って、ナポリでは英語が通じないことが多いんですが、イタリア語の辞書を片手に会話もできましたし。治安悪いし、今だったら知っているのでそんな無謀なことしないかな。日が暮れたら男性でも一人歩きできないし。 何もわかっていなかったのがよかったんでしょうね。

帰国してお店をオープンするまでは大変だったのではないですか?

飲食店に勤めながらほかのアルバイトもして、お金を貯めました。いろいろ負けたくないって気持ちもあったし、自分にノルマを課して23歳で開業しました。

お店のこだわりは何ですか?

やはり窯で焼き上げるピザですね。日本でも本場の味を楽しんでほしくて、イタリアから船で取り寄せました。小麦粉もイタリアから輸入し、野菜は地元の新鮮なものを使っています。 テイクアウトもできるので、近所の方はもちろん遠方からも買いに来てくれるのが嬉しいですね。


最後に今後についてお聞かせください。

生まれ育った地元にお店をオープンすることが夢でした。しっかり地に足をつけて安定したおいしさを提供できるようこれからも努力していきたいです!

地元離れが多い中、芯を持った熱い青年に出会い、スタッフ一同清々しい気持ちになりました。 今は、経験を活かしてピザ窯やピザについて相談にも乗っているそうです。

 

編集部のイチオシ|たっぷり野菜の菜園風ピザ

色とりどりの地元産野菜をふんだんに使った、目にも楽しいピザ。チーズの塩気が、採れたて野菜の甘みを引き立てます。体を冷やさずに野菜をたっぷりいただける、おいしいやさしい一品です。

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本格薪窯ナポリピッツァの店 amo la Pizza(アモーラピッツァ)

  • 所在地:〒982-0023 宮城県仙台市太白区鹿野2丁目14−14
  • TEL: 022-395-5317
  • URL:http://amola-pizza.com/
  • 営業時間:Lunch 11:00~14:30(LO)/Dinner 17:30~21:00(20:15 LO) 毎週月曜・第3火曜定休日

アモーラピザ店舗

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