東京駅に、東北の「いいもの」が集結!【終了しました】

2021年3月1日

\新 東北みやげコンテストフェア開催!/

東北のステキな魅力がつまった、新しいおみやげを発掘する「新 東北みやげコンテスト」。昨年11月に行われた第7回の入賞商品を集めた「新 東北みやげコンテストフェア」が、「のものグランスタ東京駅店」で行われています。
「のもの」は、「東京駅で見つける、東日本の新たな魅力」をコンセプトに、「旬のもの」、「地のもの」、「縁のもの」を紹介しているセレクトショップ。

今回「のものグランスタ東京駅店」に並ぶのは、最優秀賞の「Canささ 笹かまアヒージョ」(株式会社武田の笹かまぼこ)や優秀賞の「ミガキイチゴバター」(株式会社GRA)のほか、受賞商品を中心としたおみやげ品。

写真:のものグランスタ東京駅店にて開催中の「新東北みやげコンテスト」ポップアップショップ

「のものグランスタ東京駅店」スーパーバイザーの内田幹人さんに、お話を伺いました。「今回、ご縁があって大々的に新東北みやげコンテストの受賞商品をご紹介させていただくことになりました。コロナ禍でなかなか旅行に行けない中、東北のもので旅行気分を味わっていただけるよい機会になりました。東北には、まだまだおいしいもの、よいものがたくさんあって、非常に魅力的だと思います。ここは、東京駅という場所柄、観光、出張などの方も多いですし、丸の内のオフィスビルで働くビジネスパーソンもたくさんいらっしゃいます。客層は実にさまざまで、多くのお客さまが手に取ってくださっているんです」。

売れ筋は、お茶の井ケ田株式会社の「香ばし玄どら」のくるみこし餡だそうで、1週間で40個も売れたそう。

写真:宮城県産の玄米「金のいぶき」を練りこみ、香ばしくしっとりした皮とクルミの風味が加わった上品な甘さの餡がベストマッチした逸品

内田さんに一押しを伺うと「選ぶのは難しいですね…」としながらも「やはり、最優秀省を受賞した『Canささ』でしょうか」とのこと。

写真:内田さんのお気に入りは「canささ 笹かまアヒージョ」

東京駅という日本でも有数の利用客数を誇る場所から、東北の「よいもの」たちはどこへ旅立っていくのでしょうか。そんな「モノの旅」に思いをはせるのも、楽しいかもしれません。


開催期日は3月4日までですが、東京駅を利用される方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。


*授賞式の様子はコチラをチェック!



│開催期間│
新東北みやげコンテストフェア: 3月4日(木)まで

│開催場所│
 のものグランスタ東京駅店

│アクセス│
 電車:JR東京駅 丸の内地下中央改札


│お問合せ│

新 東北みやげコンテストについて

公益財団法人仙台市産業振興事業団
経営支援部 経営支援課 担当:玉置
TEL 022-724-1122 FAX 022-715-8205
E-mail keieishien@siip.city.sendai.jp
URL https://www.siip.city.sendai.jp/miyage2020/

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のものグランスタ東京駅店

東京駅 丸の内地下中央口改札
営業時間:7:00 – 20:00
定休日:なし
TEL:03-5224-6033