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【終了】【第3回】産学連携セミナー「寺子屋せんだい番外編」
宮城大学食産業学群公開講座 共催

  • 補助金・助成金・給付金
  • 新商品開発・新事業展開
  • 人事労務・採用育成

2023.10.17 / 更新日:2023.11.16

フードトレンドセミナー
食産業におけるバイオマスの有効活用
―廃棄物から新素材やエネルギーをつくる―

産学連携セミナー「寺子屋せんだい」とは各分野の最前線を走る先生方からテーマについてわかりやすくお話いただくセミナーです。

今回のセミナーでは宮城大学食産業学群 准教授 柳澤 満則氏をお招きして、食産業におけるバイオマスの有効活用についてお話いただきます。食産業で出てくる廃棄物は、そのほとんどがバイオマス資源として有効活用することができます。活用事例など具体例を挙げてわかりやすく解説いただきます。ぜひお気軽にご参加下さい。

\このセミナーはこんな方におすすめです!/

  • 一次、二次、三次の全ての食産業に関わる方
  • 食産業におけるバイオマス資源の有効活用について興味のある
  • 講師先生、ご参加の方とネットワークを作りたい方

主催

宮城大学・公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

2023年11月16日(木)
講演:14:30~15:30 質疑応答・意見交換:15:30~16:00

会場

公益財団法人仙台市産業振興事業団 会議室A(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)
※対面とオンラインでのハイブリット開催となります

講師

柳澤 満則(やなぎさわ みつのり)氏

宮城大学 食産業学群 准教授

【略歴】

宮城大学食産業学群准教授。博士(工学)。東京工業大学大学院理工学研究科国際開発工学専攻博士後期課程修了。京都大学大学院農学研究科研究員、宮城大学食産業学部環境システム学科助教を経て、現職。専門は生物化学工学など。酵素や微生物を用いたバイオマス変換プロセスに関する研究を推進中。

セミナー概要

食産業におけるバイオマスの有効活用 ―廃棄物から新素材やエネルギーをつくる―

食産業におけるバイオマスの有効活用についてお話いただきます。食産業で出てくる廃棄物は、そのほとんどがバイオマス資源として有効活用することができます。現在はうまく活用できていないものでも、廃棄物や活用方法の特徴を知ることで新しい資源循環が可能になるかもしれません。プラスチックや燃料をつくるプロセスを中心に、食産業におけるバイオマス資源の有効活用について、具体例を挙げてわかりやすく解説いただきます。
また、大学のシーズと、各業界・実需者のニーズの大切なマッチングの場となっています。大学と企業のネットワークづくりや新たな事業の創出、技術改良のヒントにしてみませんか?ぜひお気軽にご参加ください。

参加費

無料

定員

対面 20名  オンライン 50名(先着順)

申込方法

募集終了しました。

お問い合わせ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
総務部 総務企画課
担当:菊田
〒980-6107 仙台市青葉区中央1-3-1AER7階
TEL:022-724-1212
E-mail:sanren@siip.city.sendai.jp