「暮らす仙台」スタイル
ハロウィンの食卓を楽しもう!<後編>

2022年10月24日

「暮らす仙台」スタイルハロウィンの食卓<前編>


\10月31日は「ハロウィン」/

編集部では、「これまでに『暮らす仙台』で紹介してきた商品を使って、ハロウィンパーティーをしようじゃないか!」ということで、さまざまなレシピを考案してみました。どれもこれも、簡単につくれるものばかり。お友達を迎えて、それとも家族と一緒に。あるいは、ひとりでのお楽しみとして…。今年のハロウィンは、ぜひ、東北の「よいもの」をつかってごちそうをご自宅でもつくってみてくださいね。




それではさっそく、レシピのご紹介を。



ハロウィンのモチーフとして欠かせないのが、おばけやコウモリ。ちょっと怖いイメージのあるおばけとコウモリを、ハンバーグにして食べちゃいます。


今回は、ひき肉に「浜ののりドレ」で黒色に仕上げたおばけとコウモリをつくります。ハンバーグのタネを真っ黒にしたい場合は、練りごまを加えるとより黒い個体が出来上がりますよ。
材料は、ひき肉、パン粉、卵に「浜ののりドレ」。そして、顔をつくるためにスライスチーズを用意します。


これらを混ぜて、耳たぶくらいの固さになったら形成します。トレイの上にクッキングシートをしいて、粘土細工のようにおばけとコウモリをつくります。


160度に余熱したオーブンで15~20分程度焼きます。できあがったら、チーズをのせて、爪楊枝に練りごまをとって顔を描きます。編集部でイメージしたのは、映画「スクリーム」だったのですけれど、なんだか違うものになってしまった気が…。絵心のなさはお許しください。




続いてもおばけです。


これは、「蔵王チーズ大福」にチョコレートペンで顔を描くだけの簡単スイーツ。でも、ふたりのおしゃべりする声が聞こえてきそうで、いとおしくありませんか?



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