2022年11月14日

よいがらす

同じ「土」から生まれた酒とグラスをセットに

「よいがらす」は、「島の米で醸された酒を、島の土を溶かしたグラスでいただく」ことをコンセプトとした商品。浦霞醸造元・佐浦では、塩竈市の離島・寒風沢島で天水のみで育てた希少なササニシキを使った「寒風沢」という純米吟醸酒を醸しています。セットのグラスは、同じ寒風沢島の土を溶かし、一点一点吹いて作られました。日本酒の原点である水・米・土の物語を全国に届け、日本酒を深く味わい、楽しむ「よいがらす」。塩竈市発のグラスとして、塩竈ザクラ、稲穂、海の波紋をイメージした3種類を制作しました。

おもしろいモノ・コトを発信

「よいがらす」を制作した「ムードセンターまつむら」は、広告制作会社として、プランニングから制作まで、「おもしろいモノ・コト」を送り出しています。この「よいがらす」のほか、おなら縛りの「おならかるた」や干支・星座・あみだくじが楽しめる謎のカレンダー「ゾミンダー」などを手掛けています。

新東北みやげコンテスト
第8回(2021年)/優秀賞
よみもの
銘品ものがたり

ムードセンターまつむら

  • 所在地:〒980-0821 仙台市青葉区春日町58 阿部重ビル201
  • TEL:070-6131-3931
  • URL:https://twitter.com/bonmatsu
  • 担当者:松村 洋