2023年2月9日

りんご葉の茶

着想から10年、やさしい味わいの「りんご葉の茶」

「りんごの葉だけでお茶を作る」という、ユニークで新しい試みから生まれたお茶。使用するのは、日本では絶滅した「湖北海棠(こほくかいどう)」という品種で、青森県内にあった希少な枝を譲り受け、接ぎ木の手法で増やすことに成功。着想から商品化まで10年、農薬や化学肥料を一切使わずりんごの木を育てながら試作を重ね、身体にやさしく、おいしいお茶に仕上げました。ポリフェノールの一種「フロリジン」が豊富に含まれ、甘く香ってほんのりと紅いのが特徴。ノンカフェインなので、お子さまや夜のリラックスタイムにもぴったり。

りんごの果実力で、日本を元気に。

日本一のりんご生産地・青森県津軽地方で、農業を自ら実際に営みながら、りんごの持つ健康によい作用の研究・商品開発に取り組む研究所です。弘前大学で准教授として、りんごの機能性の研究をしていた城田安幸農学博士を所長とし、医食同源の考えにならい、果実のパワーを日々いただくことで健康になろうと「医果同源」としました。りんごの果実力で、日本を健康にすべく、日々、りんごと向き合っています。

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株式会社医果同源りんご機能研究所