産学連携セミナー 第123回寺子屋せんだい
「仙台発 粘土からつくる未来 -中小企業がフツーに世界初をつくる方法-」

「寺子屋せんだい」は地域企業の技術者に向けたサロン形式セミナーです。各分野の最前線を走る先生方がテーマに沿って分かりやすくお話しします。
今回のセミナーでは産業技術総合研究所 首席研究員 蛯名 武雄 氏をお招きして、多くの産業界にインパクトを与えている先端素材の一つである粘土膜「クレースト」について講義いただきます。素材の特徴や開発経緯を紹介するとともに、先端的な研究成果を中小企業がビジネスに活用する方法について事例を交えてお伝えします。ぜひお気軽にご参加下さい。

このセミナーはこんな方におすすめです

  • 食産業から自動車産業まで様々な用途の可能性がある粘土膜について知りたい方
  • 先端技術を活用した中小企業の取り組みについて知りたい方
  • 研究者や企業技術者等とのネットワークを作りたい方

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

平成30年7月24日(火) 18:00~
(1時間程度の講演終了後、先生方を交えた交流会を行います)

会場

AER7階(公財)仙台市産業振興事業団 会議室A(仙台市青葉区中央1-3-1)
アクセス


講師

講師

(講師:蛯名 武雄 氏)

国立研究開発法人産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門
首席研究員
蛯名 武雄 氏

【プロフィール】
1993年東北大学大学院工学研究化博士後期課程を修了し、通産省工技院東北工業技術試験所に入所。2 度カリフォルニア大学サンタバーバラ校で在外研究を行う。主な研究分野は無機有機ナノコンポジット、耐熱膜、ガスバリア膜、機能性膜など。これまで様々な粘土膜の開発に携わり、原材料の合成から応用製品の大量生産方法まで幅広く研究している。


セミナー概要

産業技術総合研究所東北センターでは、粘土結晶を主原料とした粘土膜「クレースト」を開発し、東北の中小企業とともにこの粘土を用いた製品開発に成功しました。粘土の持つ特性から、ガスバリア性、耐熱性、不燃性に優れています。
燃料電池自動車用の水素タンクではその高いガスバリア性から水素の漏れを防ぎ、スマートフォン用有機ELディスプレイでは劣化の原因である水蒸気や酸素が空気中から入り込むことを防ぎます。
その他、食品や薬品の鮮度を長く保てる包装材、UVカット/赤外線反射フィルム、金属の錆を防ぐコーティング材、燃えにくい建築材料、電子回路を製造するためのプリント基板、食洗機にかけられる漆器など、さまざまな用途へ応用が可能と考えられています。
世界が驚く「クレースト」はどのようにつくられたのでしょう?
講師の蛯名氏が開発経緯を詳しくお話しします。


参加費

1,000円(※当日お支払い、交流会費込み)


定員

40名(先着順)


申込方法

 

①下記フォームからお申込いただけます。
お申込はこちらから

②上記以外の申込方法
「第123回寺子屋せんだい申込」と明記し、氏名・所属団体名・部署(役職)・電話番号・メールアドレスを明記の上、メールかFAXでお申し込みください。(様式自由)

※ お申込でご記入いただいた個人情報につきましては、当該セミナーの受講者名簿の作成および受講または受講後のフォローアンケートに関する連絡のほか、公益財団法人仙台市産業振興事業団および仙台市主催の各事業情報提供の目的のみに使用いたします。



お問合せ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
産業創造部 新事業推進課 担当:玉置・浅野
TEL : 022-724-1126 FAX : 022-715-8205
E-mail:shinjigyo@siip.city.sendai.jp