産学連携セミナー「第122回寺子屋せんだい」
「自動車の発展と課題―津波体験から得たもの―」

「寺子屋せんだい」は地域企業の技術者に向けたサロン形式セミナーです。各分野の最前線を走る先生方がテーマに沿って分かりやすくお話しします。
今回は石巻専修大学 理工学部機械工学科 教授 山本 憲一 氏にご講演いただきます。
元トヨタエンジニアである講師から、自動車のこれからの発展と講師が津波を経験して得た課題、そこから見える車の未来について、実際に開発した災害対応製品「FRS」のご紹介とともにお話します。是非お気軽にご参加ください。

このセミナーはこんな方におすすめです

  • 自動車産業の技術動向や今後の見通しについて知りたい方
  • 災害時における自動車の弱点やそれを克服する技術について知りたい方
  • 大学の先生や企業技術者等とのネットワークを作りたい方

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

平成30年6月28日(木) 18:00~
(1時間程度の講演終了後、先生方を交えた交流会を行います)

会場

AER7階(公財)仙台市産業振興事業団 会議室(仙台市青葉区中央1-3-1)
アクセス

講師

(講師の山本 憲一 氏)

講師

石巻専修大学 理工学部機械工学科
教授
山本 憲一 氏

【プロフィール】
東北大学工学研究機械工学科( 大学院)卒業後、1977 年トヨタ自動車工業株式会社に入社。駆動系新部品やエンジンの開発に携わる。2006 年同社を退職し、石巻専修大学教授として赴任する。東日本大震災では自動車運転中に津波災害に遭遇し、九死に一生を得る。そこから着想を得てFRSと呼ばれる水に浮くシートカバーを産学官連携で開発。自動車技術会東北支部理事、みやぎカーインテリジェント人材育成事業運営委員長。

セミナー概要

―元トヨタエンジニアが語る、自動車のこれから―
自動車は、排出ガス・CO2・燃料の危機・交通事故など様々な課題を乗り越えて発達してきました。そして今、自動運転という理想的な形になろうとしています。一方、これまで見過ごされてきた災害時における自動車の弱点が、東日本大震災を通して明らかとなりました。自動車のこれからの発展と、講師が津波を経験して得た課題、そこから見える車の未来について、実際に開発した災害対応製品「FRS」のご紹介とともにお話します。

FRS

―浮く、温める、身を守る。石巻でつくるシートカバー「FRS」とは?―
FRS ( Floating Rescue Seat cover ) とは、災害時に身の安全を守るためのシートカバーです。水害時には水に浮き、防寒着として身体を温め、避難時には敷物として、身体を守ることができます。運転中に津波に遭った人の経験談をもとに開発されました。シートカバーにすることで、緊急時に直ちに使用できるようにしています。石巻で考えられた、石巻オリジナルの製品です。

参加費

1,000円(交流会費込み、当日お支払いいただきます)

定員

40名(先着順)


申込方法

お申し込みはこちらから


上記以外の申込方法

「第122回寺子屋せんだい申込」と明記し、氏名・所属団体名・部署(役職)・電話番号・メールアドレスを明記の上、メールかFAXでお申し込みください。(様式自由)

※ お申込でご記入いただいた個人情報につきましては、当該セミナーの受講者名簿の作成および受講または受講後のフォローアンケートに関する連絡のほか、公益財団法人仙台市産業振興事業団および仙台市主催の各事業情報提供の目的のみに使用いたします。

申込締切

平成30年6月25日(月)まで

お問合せ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
産業創造部 新事業推進課 担当:玉置・浅野
TEL : 022-724-1126 FAX : 022-715-8205
E-mail:shinjigyo@siip.city.sendai.jp