産学連携セミナー「第105回寺子屋せんだい」
「ヒトにやさしいロボットと最近の開発動向について」

寺子屋せんだいは、大学や高専の先生等を講師にお迎えし、最先端の技術や産学連携の事例などを、分かりやすく話題提供いただくセミナーです。
今回は、「ヒトにやさしいロボットと最近の開発動向について」と題しまして、東北工業大学工学部知能エレクトロニクス学科 教授 丸山 次人 氏にご講演いただきます。是非お気軽にご参加ください。

○このセミナーはこんな方におすすめです

  • 「ロボットや電子機械の知能制御技術に興味がある方」
  • 「歩行介助ロボットなどの開発に関心のある方」
  • 「大学の先生や仙台経済圏の企業技術者等とのネットワークを作りたい方」

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

平成28年8月4日(木)18:00~
(1時間程度の講演終了後、先生方を交えた交流会を行います)

会場

AER7階(公財)仙台市産業振興事業団 会議室(仙台市青葉区中央1-3-1)
アクセス

講師

(講師の丸山 次人 氏)

講師

東北工業大学工学部知能エレクトロニクス学科
教授 丸山 次人 氏


丸山先生のホームページはこちらから
http://www.eis.tohtech.ac.jp/study/labs/maruyama/


【専門】システム制御、ロボティクス、知覚認識
【略歴】

1980年東北大学大学院工学研究科電気及び通信工学専攻博士課程修了(工学博士)、
(株)富士通研究所に入社
2013年4月東北工業大学工学部知能エレクトロニクス学科教授


 これまで生産ラインの自動化、ロボットビジョン、NTT向けピン挿抜ロボットの実用化、通産省プロジェクト食事搬送ロボットの自律制御、ハードディスクの垂直磁気記録方式の実用化、エンジンの排気ガス低減制御の研究開発を経て、現在は体の不自由な方の電動アシストカートと盲導犬ロボットの開発やヒトの知覚による運動制御として、バイオリン演奏ロボットの研究を行っている。
 2015年には、エンジンのモデル予測制御の研究で計測自動制御学会の論文賞を受賞。

セミナー概要

 身の回りの家電、乗り物、自動化装置などはマイコンが組込まれ賢くなり、私たちに快適で便利な生活を提供しています。これらの電子機械には、制御工学が幅広く使われ、動作の安定性が保証されています。
 本セミナーでは、ロボット・電子機械の知能制御について講演します。まず、制御について簡単に触れるとともに、これまでに講師の丸山先生が開発した精密組立ロボットと食事搬送ロボットの知能制御技術について動画を交えて解説します。また、ヒトにやさしい社会の実現を目指して、現在研究中の電動アシストカート、および生活支援・介護福祉機器やロボットの最新の開発動向について紹介します。


○研究内容
 丸山先生の研究室では、下記3点をテーマに研究を行っています。
①ヒトにやさしい社会づくり・・・高齢者や足の不自由な方の電動アシストカート
②ヒトの優れた学習能力・適応能力の解明・・・バイオリン演奏ロボット
③制御技術・・・電子機械のモータ制御など


○開発中の製品

・電動アシストカート
目や足が不自由な方の歩行介助ができる盲導犬ロボットシステム開発を目指しています。



・バイオリン演奏ロボット
ヒトが音を創り出す仕組みについて制御工学の観点から解明を目指しています。
 



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参加費

1,000円(交流会費込み、当日お支払いいただきます)

定員

40名(先着順)

申込方法

※終了しました。

お問合せ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
産業創造部 新事業推進課 担当:吉田・浅野
TEL : 022-724-1212 FAX : 022-715-8205
E-mail: shinjigyo@siip.city.sendai.jp