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【ラボツアー】 実施報告 東北大学 金属材料研究所 千葉晶彦教授の研究室を訪問しました 「ラボツアー」とは、地域企業向けに大学教授等の研究室や公的研究機関等を訪問し、実際に試験装置等を見ながら大学等研究機関との連携を模索する場を提供し、産学連携による開発を支援するものです。 今回は、8月25日(木)に東北大学 金属材料研究所 千葉晶彦教授の研究室を訪問し、電子ビーム積層造形システム:Electron Beam Melting(EBM)等について解説していただきました。
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今回「ラボツアー」にご参加いただいたのは、自動車部品を製造する企業等の方々、約40名の皆様です。
まず、千葉教授より電子ビーム積層造形システム:Electron Beam Melting(EBM)についてご説明いただきました。 【内容】 ・電子ビーム積層造形システム(EBM)とは、電子ビームにより高速で金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を作製する技術である。 ・医療産業、航空宇宙産業および自動車産業等と応用分野(産業分野)が広く、特に強度や耐熱性を必要とする部品、形状が複雑な部品等を短時間で作製する事が出来る。
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続いて、実際に電子ビーム積層造形システム(EBM)装置を見学させていただきました。 【主な特徴】 ・真空中での電子ビーム溶解のため活性な合金でも酸化しない ・密度100%で無欠陥の造形が可能、精密鋳造品より高強度 ・予備加熱により、造形後のひずみ除去熱処理が不要 ・薄物の作製が可能 ・造形物以外の箇所は仮焼結状態にあり、スタートプレートと造形物のサポートが必要最小限で済み、後処理工程が簡単
←こちらが電子ビーム積層造形システム(EBM)装置
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その他、様々な装置・分析機器等を見学させていただき、機器等の特徴等について分かり易くご説明いただきました。
今回の「ラボツアー」にご参加いただいた企業の皆様も、実際に電子ビーム積層造形システム(EBM)装置を見学させていただいた事で、この装置が、「ものづくりのイノベーション」技術として、今後様々な形で自社の“ものづくり”に貢献できる可能性を実感された様です。 |
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今後も財団法人仙台市産業振興事業団では、地域企業の皆様のご要望等に応じて、「ラボツアー」を実施して参りますので、ぜひご参加ください。
今回の「ラボツアー」や、当事業団の産学連携支援にご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。 |
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