
〜仕事帰りに、メカトロニクスの技術雑学を基礎から幅広く〜
仙台市地域連携フェロー 熊谷 正朗(東北学院大学工学部 准教授)

メカトロニクス=機械+エレクトロニクス+コンピュータは、今日の機械、産業を支える重要な技術分野となりました。マイコン制御、PLC・シーケンス制御、パソコンを中心とした制御など、身の回りはメカトロだらけで、生産設備、組み込みソフト産業を中心として、仙台市近辺にも関わる企業、プロの技術者の方々が大勢いらっしゃいます。
その一方で、あまりにも広い技術分野のため、現実的には社内/複数社の分業が進み、メカはメカ屋、回路は回路屋、制御はソフト屋と、専門外の範囲についてはブラックボックス化がみられます。
装置を組み立てるにも、仕様だけを頼りにメーカー推奨の部品モジュールを選定して取り付けることが一般的ではないでしょうか。信頼性や短納期に対応するには、また自社開発するよりも低コストな場合も多く、モジュール購入組立は正しい選択の一つと言えます。
しかし、ブラックボックスとして扱うより、原理や構造を少しでも理解した方が便利ではないでしょうか。説明書の注意書きを超えたトラブル解決、他専門の特性を知った外注・受注、ちょっとした低コスト化の工夫、将来の技術展開の種、など本職レベルには及ばなくとも知っているだけでヒントになる、ということもあります。
本セミナーはそんなきっかけを作るために、メカから組み込みソフトまで、幅広く技術「雑学」を提供します。
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〜御用聞き訪問します!〜
○ セミナーをきっかけに、研究開発や低コスト化の技術課題が見えてきたら・・・
→ 直接、貴社に御用聞き訪問して、深掘りのお手伝いをします!
〜ここが一般的な技術講習会と違います〜
○ 毎月1回1テーマ、仕事帰りに1時間半(夕方18時から)!
→ 気になる回だけ気軽に参加でも大丈夫です。
○ 入門編です!
→ 非専門家のための入門編、という位置づけで可能な限り、敷居を下げます。
○ セミナー参加料は無料です!
→ 気軽にどうぞ。
○ 関連資料はネットで公開します!
→ 行き損ねても、後で気づいてチェック出来ます!
※ 最新情報や関連知識はWEBで ↓
http://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/rde/contents/sendai/mechatro/indexframe.html
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場所:全て公益財団法人仙台市産業振興事業団会議室(アエル7階)
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平成23年度に開催を予定しておりましたメカトロニクスセミナーは終了致しました。
今後の開催については決まり次第、お知らせ致します。
また、セミナーに関するご質問、ご要望などは、お手数ですが、本ページ下部の 【お問い合わせ先】 までご連絡ください。
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センサで計測した状態を元にモータを回して機械を動かす、というメカトロにありがちな場合に根拠となるものが制御理論です。最近はモータの制御装置が高機能で、かなりの面倒は避けて通ることができますが、一方で制御装置に制御パラメータ設定が要求されることもあります。また自前で制御ソフトを書く場合には、当然その理論と調整方を知らなければなりません。制御の中でも基礎的なところをなるべく直感的に紹介します。
応用先:メカトロ機器の制御全般、メカトロに関わらない電子・情報への応用
主な対象:制御する方(組込ソフト系、装置設定系)、装置の挙動の背景に関心がある方
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メカトロ機器に動きを作り出すところにはモータがあります。より広い表現ではアクチュエータといいますが、やはり電気式のモータが主に使われています。この回では代表的なモータを紹介すると供に、知っておいたほうが良いモータに関わる特性や設計式、指令の出し方、自分で簡易的にモータを回したい場合の方法などについて、紹介します。
応用先:動く装置全般、アクチュエータ周りの(多少の)低コスト化
主な対象:モータの選定に関わる方、モータを回すソフトを書く方
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センサがあれば信号は得られます。しかし、それは情報ではありません。計測制御するためには、生のセンサ信号を加工して得た、対象の状態についての「情報」が必要です。この加工は簡単な演算で済む場合もあれば、複雑なものまであります。フィルタ処理やノイズに強い検出のためのソフトウエア処理手法なども含め、センサ・回路・ソフトの連携による、情報を得るまでの一連の過程について紹介します。
応用先:計測制御の入力処理全般、計測したデータの後処理
主な対象:センサ信号を扱う方、信号処理に関心はあっても未経験の方
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なにかの計測をする場合はいうまでもなく、メカトロで制御しようと思った場合にも対象の状態を知るためのセンシングが不可欠です。現在、多種多様なセンサが入手でき、その性能も年々上がっています。このようなセンサの一端を紹介します。また、モジュールや装置にパッケージされているセンサはその取説の通りに使えば、つまり適切な電源をつなぐと使いやすい信号が出てきますが、生のセンサ部品は様々な点で弱く、適切な回路を接続して信号を得る必要があります。そのための注意点などもあわせて紹介します。
応用先:計測、メカトロ制御装置の開発や応用 (どちらかというと回路込み)
主な対象:センサを使う方、使ってみようという方、検出部のコストダウンを考えている方
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世界がアナログでも制御はデジタル。どこかでデジタル世界に信号を取り込む必要があり、AD交換という装置・回路が売られています。しかし使い方が悪いと偽の信号が出てしまったり、意図したデータがとれません。何ができるのか、何を見て選べばいいのか、何に注意すればいいのかをお話しします。
主な対象:アナログ現象を扱うデジタルな方
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制御系がデジタルで動いていても、世の中の現象はアナログです。そのため実世界の装置は至る所にアナログ回路が潜んでいます。アナログ信号の基礎知識と代表的な処理、取り扱い方についてお話しします。
主な対象:デジタル回路経験あるけどアナログはちょっとという関心のある方
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デジタル回路の基礎原理と、2進数についてお話しします。簡単なルールですが、シーケンス回路からパソコンのソフト開発までパズル感覚で応用できます。
主な対象:2値論理(NOT,AND,OR,XOR)、2進数を知らないけどデジタルを使う方
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いまでは当たり前の存在になった(組込)マイコン。パソコンも含めてコンピュータはどういう仕掛け、どういう手順で動いているのか、どうしてマイコンで機械が動くのか、なるべく前提知識をいらないようにしつつ、主にハードウエアの面からお話しします。
主な対象:なぜコンピュータが動くのか、「組込」に関心がある方
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コンピュータ制御の複合機械技術であるメカトロニクスと、その一分野であるロボットについて、具体的にどのような技術分野が存在し、どんな技術を持てばロボメカシステムを理解、構成できるのか、その全体像をお話しします。
主な対象:この分野に関心がある方、この一連のセミナーに関心がある方

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仙台市内および周辺の製造業等に勤務する方
無料
下記事項を記載のうえメールまたは、FAXにてお申し込みください。(様式自由)
○セミナー名 = ロボット博士の基礎からのメカトロニクスセミナー申込
○氏名(ふりがな)
○所属団体名
○部署(役職)
○メールアドレス(取得している方)
※ お申込でご記入いただいた個人情報につきましては、当該セミナーの受講者名簿の作成および受講または受講後のフォローアンケートに関する連絡のほか、財団法人仙台市産業振興事業団および仙台市主催の各事業情報提供の目的のみに使用いたします。また、今後、メカトロニクスセミナー開催のお知らせを希望しない方は、お申込の際に併せてその旨をお知らせください。
各回開催の4日前まで
公益財団法人仙台市産業振興事業団・仙台市
■お問い合わせ先
公益財団法人仙台市産業振興事業団
地域産業振興部 新事業推進課
電話:022−724−1212 FAX:022−715−8205
メールアドレス: shiencenter@siip.city.sendai.jp
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